はじめに~今までの人生~【プロフィール】|ミッシングワーカーの自宅介護と仕事の両立">  はじめに~今までの人生~【プロフィール】 | ミッシングワーカーの自宅介護と仕事の両立
プロフィール

 はじめに~今までの人生~【プロフィール】

介護を始めなければいけなくなったキッカケ・それからの出来事を簡単に綴りました。

先に私のプロフィールもご一読ください▼

会社を辞めた理由!

私の母は統合失調症です。精神障害者一級です。もう治ることはありません。生まれつきでも、急に障害者になった訳でもありません。
 
 
だいたい20年前、私が中学受験するときぐらいからおかしくなり始めたと思います。お受験ママが上手くいかず、それに更年期障害が重なり自律神経が乱れました。まずは体温調整と体感温度が狂い、一年中クーラーの掛かった部屋から出れなくなりました。徐々に幻覚が見えるようになり、ろくな食事も摂れなくなって体重は30kgを切るまでに。今考えると拒食症だったんでしょうか。
 
 
さすがにおかしいので、本人も内科へ入院をしぶしぶ承諾。そこから精神科へ転院するまでに一年掛かりました。先生からはしばらくは家族も面会謝絶ですぐには良くならない、退院するのも4~5年掛かるだろうと言われました。この時私は大学3年。
 
 
私は大学を卒業し、自動車部品会社に就職しました。母が入院をしている間は、仕事が休みの週末に会いに行ったり外出したり。それで何とかバランスが取れていました。しかし、これ以上のことはできません。
 
 
不快に感じられる方がいらっしゃると思います、でも本当にこう感じました。「病院のみなさんのおかげで徐々に元気になってきているのは嬉しい。けど自立できてない人と一緒に暮らすことは出来ない、退院されるのは困る」と。
 
 
母の入院は、「医療保護入院」という病院が入退院に関する権限を持って医療に取り組む形でした。家族1人の同意が必要です。つまり退院には、入院に同意した父の同意が必要になります。
 
 
しかし、父は家族に何の説明も無く退院への同意をしてきてしまいました。父は昭和に代表されるあのタイプの人間です。男尊女卑で何があろうとそんなことは女のやる事、聞く耳を持たず周りのやっていることを盲目的に右へ倣え、一切家庭のことはしない出来ないことはバレるのが恥ずかしいから手すら出さない。田舎育ちが拍車をかけ人権について遅れている、亭主関白ってこういう意味だと思っています。私は両親に恵まれなかった、そう思ってます。
 
 
ですが、こんなことを嘆いていても突然退院することが決まってしまいました。会社にも急な退社の意を伝えドタバタで退院の日を迎えることとなります。会社は施行されたばかりの介護休暇を一年くれましたが、会社が実績が欲しいだけ、何の支援もありませんでしたね。そもそも病気であることが原因ですと伝えてるのに介護に当てはめたのが間違ってるんだと思います。医療と介護の関係もしかりです、退院となったら介護の方でどうぞ、十分な支援が受けれるはずです的な態度になるのは疑問しか生まれません。何の連携もしてくれませんでした。
 
 
何の説明もないまま、病状も必要な看護介護も分からず、ポンッと渡される、そんな退院でした。

想像以上に大変な介護!

何の指南もなく帰って来た母。
 
 
外泊を何度も重ねてきたとは言え、普段のおやつ食事の量や形態・間隔や睡眠時間・注意事項が全くわかりません。精神病の緊急時はどうしたらいいかもわかりません。何度かてんかんで倒れたこともありますが、その時は何で倒れたかなんて素人にはわかりません。救急隊が来たってわかるはずもありません、搬送先に精神科が有っても先生は居ませんし。事起きてから事足らずになってしまう、そんな恐怖で寝れない日々が続きます。何より知らないことが多すぎます。
 
 
日中でも困ることは多いです。
自炊なんてほとんどしたことありません。レパートリーも無いのに買い出しなんて出来ませんね。残り物で見繕うなんてできませんから、今日は何を作ろうか、それが一番の悩みになります。買い貯めができませんから、毎日ぐらいの頻度で親から離れて買い物です。気が気じゃありませんね。
 
 
掃除・洗濯についても同様です。実際、掃除機を使うだけ洗濯機を回すだけなんですが、干し方畳み方掃除する順序って各家庭に好み・ルールがありますよね!?私は我が家のそれを知りませんでした。母が家事をしている姿を見たことがありません。母が倒れるまでの間、日中は学校でしたから。それでもテレビなどで見た家事を見様見真似でやらなければなりません。それだけでも大変なのに、母は姑のように口を挟んでくるのです。祖母から伝わる大正・昭和の慣例を。大事なこともありますが、家の構造が変わって必要なくなってたり、機器の性能が上がって必要なかったり。残念ですが、時代に着いて行けてないことを親に伝える理解してもらうのは、この上なく面倒なことです。
 
 
 
お風呂問題もあります。多くの高齢者はお風呂を拒みます。私の母は退院後2ヶ月もお風呂に入りませんでした。祖母も余り入る人では無かったです。そもそも小さい頃から毎日石鹸で洗う習慣が無い時代を生きてきたんだから当たり前の事なのです。さて、いざ入るとなっても一人で入ると。自宅では何年ぶりなのに。まぁ、男の私に裸を見られたくない気持ちも分かるんですが。
 
 
書き出したらキリがありませんね。名前も付かないような家事をワンオペでこなすことは容易ではありません。鬼嫁のようにツノが生える想いです。想像以上に介護は大変でした。
 
 
退社するときに「家族を介護できるなんて羨ましい」って言われたことがあります。他部署の上司だったので詳しく知らなかっただけだと思いましたが、仕事ぶりも疑問を持つことが多かった方。何も考えたことも無く、介護の実情を全く知らないその発言に怒りを覚えましたが、もう関わることもない人と喧嘩したって得るものは何もありません。愛想笑いで去りました。でも、このときハッキリ分かったことがあります。『介護は親孝行では決してない!!

親の事を知るストレス!ゲームで穏やかな毎日を!!

やること一杯、精一杯の介護。心身穏やかでいられるのは、せいぜい始めの一か月でしょう!

とても働きながらなんて出来る気がしませんね。潔く諦めた方がいい気がします。その方が視野が広がるというか、結構親のことについて知らない事って多いんです!!

やらなきゃいけないのは、貯金を切り崩す前に、年金がどれだけあって生活にどれだけ掛るのか?食費・家賃・ガス代・水道代・電気代・医療費・介護費・携帯代・外食など娯楽費を把握して、削れるところは削ぎ落としていく。親の貯蓄や借金・積み立ての年金や生命保険・株式など普段は聞かない事・聞けない事をすべて把握するのに2年は掛る思います。本人が覚えてない・説明できないのですから、情報源がありません。自宅に届く封書で8割方の把握できますが、火災保険など一括払いや一度きりの契約のものは封書は届きません。施工元が把握してるかもしれませんので尋ねるのはありだと思います。土地の権利書など重要書類の在りかは期待できませんね、再発行できるのでしょうか?未だにわかりません。

知らない事・興味のない事・どうでもいい事の連続で不安が続く毎日です。夜中の安全も担わなければならないので、寝れてる様で休まることはありません小さな音ですぐ起きます。知り合いに頼れる人が居れば少しは違ったかもしれません。私は近くに誰も居ませんでした。居たとしても何でもわかる方なんて居ません、これが詳しい人はあの人って感じで何人もの方と会わなければならないのは正直効率が悪いです。結局自分で調べることになります。

そんなストレスに負けないように、空いた時間で気分転換が必要です!カフェに行ったりショッピングって訳にはいきません、介護が必要なんですから。家で出来る多くの趣味も材料を買い出しに行ったり、催し・大会に行きたくなったり欲が出ることが逆にストレスになります。そこで!自宅で完結させることが出来て、さらに無料!数え切れないほどのコンテンツがあるゲームをおススメします!!

私がプレイしてきた・プレイしているゲームのレビューを記事にしました!主に介護者向けのゲームを紹介していますが、高齢者も遊べるようにスマホの入門や操作が簡単でテンポもゆっくり遊べる高齢者用のゲームもレビューをしています。必ず遊びたいゲームが見つかると思います!!ぜひチェックしてみてください!!

ゲームレビュー記事は▼の画像をクリック!!

父親も介護が必要に・・・!

▲今は車いすへの移乗も全介助です。
母の介護が始まって2年ぐらいたった頃。炊事・洗濯などの家事も通院も病気との付き合い方も慣れてきた頃でした。

 
父が通勤中に誰かとぶつかって転び、背骨の圧迫骨折をしてしまいました。引っ張られて尻餅を突いたと言っていたので、警察に連絡した方が良かったのかも知れません。ですが、母の介護でそんな時間も体力もありませんでした。泣き寝入りです。とにかく父は暫く入院となりました。

 
父はもう定年を過ぎていたので、父の店を畳みました。引き際の不動産屋は失礼無礼極まりなく、とにかくお金を巻き上げようとしか考えないようです。言いなりになるつもりなんて毛頭ありませんが、余計な体力を吸いとられました。ですが、父が入院している間にキレイさっぱり出来たのは良かったかもしれません。

 
父が退院するときの事です。やっぱり病院は何の準備も協力もしてくれませんでした。入院するときに家族構成やそれぞれの往来症などを入院契約書として書きますよね?あれは病院関係者の誰も内容を見ることがありません医者は当然、看護主任・ケースワーカーだって退院の話をするその時まで知りませんでした。障害者認定である病気を明記して、私が介護看病で手一杯であると書いたのに、男である事が邪魔をしたようです。誰もそんな状況であると思わなかったらしく、手のひらを反したかのように目の前で仕事をし始めました。この時気付かなければいけなかったのかもしれません、ダメ病院だと。

 
介護認定が降りてサービスを受けれるようになってから退院しました。しかし尿閉になっていました。数ヵ月も入院していたのに誰も気付かなかったのです。院内では点滴していたから良かったものの、退院したら高熱が出て退院3日で出戻りです。しかも何の説明もなしに留置カテーテルとなりました。定期的なバルーン交換が必要です、本当に病院を間違えたと思います。非常勤ばかりの中規模病院は各科の連携なんてものは存在しません。もっとほかの方法が沢山あったと思います。町クリニックで簡易処置、大病院を紹介してもらえばよかったと本当に後悔しています。感謝の気持ちなんて微塵も生まれませんでした。

 
こんなことがあって、父はほぼ車椅子の状態で自宅で過ごすことになります。統合失調症の看病と半介助の父の介護、そして家事全般です。3人一緒に家で過ごしてるときは片方づつの相手をしながら家事をして何とか自分を保つ事が出来ました。ですが、二人を連れて外出、またはどちらかを病院へ連れていかなければならない場合は人手が足りません。食品の買い出しだって負担です、不安とストレスが溜まる一方でした。

 
ストレスを抱えながら高齢者と暮らしていると、自分の体力も高齢者並みになってしまうだなんて知りませんでした。介助中はもちろん、皿洗いだって寝ていたって腰が痛くなりました。ヘルニアなどの病気ではありません、老衰だと言われました。筋肉が老人並みにしか付いていない、その上余計なお肉が付いていたら高齢者よりもひどく痛むよって。

 
そうです、かなり太ってしまいました!

ロードバイクでダイエット!

二人の介護看病で太ってしまった私。
 
 
筋肉がお留守になってしまったようです。この時体重は98kg!もともと運動は嫌いなので、習慣がありませんでした。なので、ウォーキングから始めましたが、腰回りの筋肉が無いので余計腰が痛い。運動強度を上げて消費カロリーを上げたいけど、ランニングなんて無理そう。膝を壊してしまったら介護すら出来ない!
 
 
そこで!整形外科に貼ってあった自転車のポスターを思い出しました。高齢者向けに書かれたエアロバイクの記事には、室内でトレーニングするから転ばないとかランニング・ウォーキングみたいに故障が少ないって記載されてました。

こういうタイプのエアロバイクですね!!

リカンベント式って言うみたいです。

またぎ易くて転倒の心配が少ない上、腰やひざなどの関節への負担が少ないそう!!

ほう、そうか!じゃ、自転車買お!ってなりました。なんか、乗る時間は?いくら?車種は?保管場所は?とか細かいこと全く考えずに買うことが決定しました!ピチピチの服だけは嫌だなぁぐらいにしか思ってませんでした、自転車の手軽さがそうさせたんだと思います。
 
 
最初はママチャリがいつの間にかクロスバイクでになって、ロードバイクと何が違うの?を調べ始めて、買う当日にはロードバイクを買うことになってました!一番安いやつね!特別ここがダメでこれじゃなきゃイヤってほど調べたわけでもないし、買いに行くお店も当日に変更したぐらい。でも、この時ロードバイクを買ったことは本当によかったと思います!
 
 
何がいいかって?
 
 
ダイエットとして、トレーニングとして、レース競技として、グルメ欲として、旅行として、イベントとして、所有欲として、DIY欲として、人とのふれあいとして、チャレンジとして
かなりたくさんの要素が一つの乗り物に詰め込まれています!
 
 
ロードバイクを始めて5年目、今ではMTB(マウンテンバイク)も嗜むようになりました!どちらの楽しみ方も紹介していこうと思います!

物欲爆発!でも介護あるし、、、

どっぷりロードバイクの楽しさにはまってしまいました!小一時間でもかなり遠くまで楽に行けます!凄い爽快感満足感。近くのサイクリングコースや河川敷を走ると、すれ違うロードバイクが挨拶してくれたり散歩してる方やスポーツしてる風景を見るだけでも新鮮な気持ちになれました!
 
 
自転車漕いでる時は無心になれる感じですね、リフレッシュ出来ます!
 
 
徐々に慣れてきた頃、もっとたくさんの距離・時間を走りたいって思ってしまったんですねー!
 
 
ケアマネさんと相談して、ショートステイやデイサービスを徐々に利用することにしました。正直お金の問題が心配でしたが、デイサービスなら目をつぶれる程度、ショートステイは多用するとそれなりに費用が刻みました。でも、ッシングワーカーが普通の生活・自分の生活を取り戻すのに必要な事と思います!
 
 
なので、自分の趣味をもっと楽しみたい!そんなキッカケでもいいと思います!自分の時間を作りましょう!!
 
 
これができたら、もう立ち止まる必要なんてありません。趣味のために習慣・体力を付けて、やりたいことをとことん楽しみましょう!私の親は子離れが上手く行ってないのでなかなか手が掛かりますが、自身が楽しんでる姿を見せる事は少しづつでも自立に繋がっていくと思います!
 
 
そんなわけで、あれも欲しいこれも欲しい、どこそこへ行かなきゃ、これも買わないかん!これって普通の人間活動何だと思います。我慢はあまり健康に良くないですね!
 
 
でも、介護しながら稼ぐのってほぼ無理ですね。幼児のように毎日預かってくれる事なんてありませんでした。フルタイムは不可能です。可能性があるならパート・アルバイトですかね。それでも良くて時給1000円なので、ワーキングプア確定です。預けた時間内に通勤して働いて、多くて5000円になったとしても手元に残るのは微々たるもの或いはマイナスですね。
 
 
色んなものが限界を迎えて、金額を気にせず半年ほど施設へ丸々預け、手に職を付けようと働いたこともあります。これは業種選びを間違えたので成果のほどは???ですが、やはり介護しながら出来る仕事は探し当てれませんでした。介護職は?と思いましたが、収支が釣り合わないのと夜勤がある時点でダメなのがわかります。両親を介護するために他人を大勢介護してもやっていけないこの国って変だな不幸だなって思いました!
 
 
働きたくても働けない、働き方改革なんて期待してはならないあれはずっと天上での出来事だ。もっと自分にも親にも負担が少ないことを見つけ始めなければいけない、でもどうしよう。そんな繰り返しでした。

自宅で介護と仕事の両立を!

結局、端的に表現すると介護と仕事を両立させることが出来ればいいわけです。

 
具体的にすることは何かと言うと・・・

 
家事  ー  掃除・洗濯・ゴミ出し・炊事・買い出し・出納管理・その他
介護  ー  食事の手伝い・保清(風呂・排泄)・着替え・薬の管理・安静な睡眠・移動補助・体力づくり
     ・リハビリ・歯磨き・介護サービスの連携や更新申請・その他予防
看病  ー  体調管理・通院・薬の購入・各種保険や手帳の更新申請・その他急病対応
娯楽  ー  高齢者と介護者双方の為の息抜きとしての外食や趣味、四季を感じること
休暇  ー  介護者が高齢者から解放されるための休日。高齢者の為のサービスはほぼ無い

仕事  ー  家事・介護・看護の合間に出来て、取り組む時間に自由があること。初期投資が少なく、在庫も持たない、継続性があること。事業内容のスイッチングも簡単なこと。通勤時間なんて無いこと!自宅で完結出来ること

 
これら全てをクリアすることが目標です。では、具体的にどんな仕事が出来るか考えてみます。

  • 各種内職
  • ライター
  • カスタマーサポート
  • 体験モニター
  • データ入力
  • イラストレーター
  • ウェブデザイナー
などなど、徐々にパソコン・ウェブを使った方面へ進んでいくことが分かりました。長らく介護ばかりしていたせいで、ウェブが現代では仕事としての自由も与えてくれるものになってるとは気付きませんでした。

 
しかし、学校ではその使い方は勉強しても、仕事としてのノウハウを教わる機会がありませんし、探してもなかなか見付かりませんね。

 
そ・こ・で、

 
ロードバイクがキッカケで、いくつか始めたこと・続けてきたがありました。トレーニングや筋トレなど基礎体力を向上させること、またそれを毎日続けるための栄養学、その情報を入手するためのツイッター・インスタグラム。時にはブログを読み漁ることをたくさんしました。読んでいたときは、本当は自分もそれをやりたいけど介護が理由で出来ないことのへの憂さ晴らしでしたけどね!

 
でも、見ていて面白いな、真似したいな、いつかお会いして話ができたらなって思わせる秘訣を自然と学んでいたんだと思います。

 
多分、今私に出来ることは、絵を描いたりデザインしたりの職を生かすこと身に付けることでは無くて、面白いこと・役に立つこと・苦労することを発信することなんだと思います!!

ホームページ始めます!!

行き着く先が何になるのかは全くわかりません!でも、続けていれば必ず形になる、役に立つときが来ることを信じてホームページを立ち上げ、育てて行きたいと思います!

 
コンテンツ内容としては、介護・看護に役立つ事・物や生活に花を添える為のコツを紹介できたらと思います!具体的には、アプリゲームお小遣い稼ぎ動画配信サービスロードバイク関連など詰め込みすぎな気がしますが、少しづつ更新していきます!

 
ゆっくりな頻度に痺れを切らさず、長い目でお付き合いをお願いしますねー!
カテゴリー